アストンマーティン ヴァンテージSのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング
アストンマーティン ヴァンテージSのガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江

    ASTON MARTIN V8 VANTAGE S       Part9                   
 
ガラスコーティング施工例 ガラスコーティング コーティング カーコーティング 東京 世田谷 狛江
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いろいろな素材が織り成すアストンクオリティーのインテリア


フロントミッドシップに鎮座する 4.7L V8 436ps



   
ボンネットを開けると・・・「HAND BUILT IN ENGLAND」の小さなプレートが目の前に出現
   
普段は見えないところまでカッコイイっ!(左:ボンネットのダンパー 右:給油口)
   
       前6ポッド 後ろ4ポッド                 ミラーのステーは浮遊感ただよう独特な形状
   
フロントのスプリッターとリアのディフューザーは美しいカーボンファイバー製
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いつも通りにきっちりとマスキング後、下地磨きに入ります

このお車、新車でしかも販売店さんにて(外部委託)磨き&コーティング済みとのことですので
本来ならば当店への入庫の必要ないはずなのです
しかし、信頼して任せたはずの磨き工程での磨き傷がオーナーさまが我慢ならないほど痛々しく全体を覆いNG

加えて、新車ですがスクラッチ傷も目につきますので機械による磨き傷と合わせて一掃し、
本当の意味での新車の状態へリセットするよう当店へご依頼いただいた次第です

(ご入庫前に電話でおおよその傷の様子は伺っていたのですが、、、
実車を目の前にすると想像していた以上にかなり深刻のようです)


オーナーさまにとっては、本来ならば必要のない余計なご入庫ですので
磨き傷をリセットするのみならず、それ以上の思わずにんまりするような仕上がりにいたします!



↓下記画像は小さな画像でも分かるような写り栄えのする?分かりやすい磨き傷を
載せていますが、実際にはその他、画像にしてしまうと分からないような磨き傷がボディをくまなく覆っている状態です


特にアストンの造形は磨きやすい平面部分は全くなく、全ての面がアール(曲線)や逆アール状であるため
磨き傷は入りやすいのですが、逆にそれを除去するとなると非常に手間がかかります
観察するに、磨き傷のほとんどがダブルアクションポリッシャーによるものであり
これだけの傷になるということは、埃が乗ったボディにモーター全開で磨いたのだと思います
そして何より、これだけ盛大に入った磨き傷に気ずかないということも問題かもしれません


ボンネット



ボンネット



フロントフェンダー



Aピラー付け根

間隔が狭い上に逆アール(窪んでいる)のため磨き難い

リアフェンダー



リアフェンダー



リアフェンダー



リアフェンダー



ルーフ



Cピラー(リアハッチサイド)



蛇が這った跡のようなダブルポリッシャーの磨き傷やサイドやリア、あるいは給油口まわりなどに
あった多くのスクラッチ傷もスッキリ除去完了!
マッチョなボディの筋肉が一つ一つ鍛え直された印象です


この後、、再洗車、徹底した水切り&乾燥、 室内温度20度以上でのボディコーティング、
窓ガラス下地磨き&超耐久撥水加工、 ホイールコート、室内清掃、細部処理と続きます


コーティング剤は、最もタフで美しい「ハイモースコート」をご指定いただきました

下地作り・磨きについて 
コーティング剤と施工環境について


完成






















都内を走っていますと、フェラーリやランボルギーニは見かけることはあっても
アストンに遭遇することはまずないような気がします
間近で見るその姿態は、
伊製スポーツカーとは一線を画す筋肉質でなまめかしい独特な魅力に満ち溢れています!
こんなお車でゴルフ、、、ため息が出るほどカッコ良すぎます!!

ご利用誠にありがとうございます

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